2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧
木こりの一撃。 どんな人間においても、行動する時には意識を消し去る。情容赦のないこのヴァイオレンス〔荒ぶる力〕は木こりの斧の一撃に通じるものがある。 幸せになる秘訣は、 体を動かすこと。 それが、 アランの幸福観です。ichigo-it.hatenablog.com …
ほんとうのところ、しあわせだとか、不幸だとかいう理由には価値がないのだ。からだと、からだの働きですべてが決まってくる。 もっとも簡単に、 今すぐ、誰もが、 幸せになれる方法。 それは、 体を動かすこと 筋肉を使い、 血流が良くなれば、 心の状態は…
情熱と興味が彼自身の内部に向かってではなく、外側に向かって動いているかぎり、人間は幸福を達成することが必ずできるのである。 自分に無関心に。 世論に無関心に。 悩みに無関心に。 それが、 幸せに生きるための 大きなポイント 哲学者・ラッセルは、 …
誰もあなたを見ていません 大半の人々が諸君を迫害してみたいと思うほど諸君のことを考えているのだ、などとかりそめにも空想するな。 「自分は役に立っているんだ」と自分で妄想してしまうのも良い方法です! ichigo-blog.com 何かに打ち込んで、自分を忘れ…
今日、私は生活をたのしんでいる。いや、こうも言えるかもしれない、これからさき、年齢を重ねるごとに、私はいっそうこの生活をエンジョイ(楽しむ)するだろうと。 文明的な生活をしつつ、 不幸を感じてしまう。 仕事や家庭生活において 苦しみを感じる。 …
自由黒人として 幸せに暮らしていた主人公。 ある日 突然、拉致され、 南部の綿花農園に売られる。 1841年のアメリカ。 黒人が奴隷として 売買されていた時代。 とても過酷な状況での 12年間の奴隷生活を 描いたものです。 実話です。 映画 「それでも夜は明…
ぼくらにはみんな運命があるのか、ただ風に吹かれてただよっているだけなのか、分からない。 知能指数の低い主人公。 けれども、 不思議なめぐりあわせで、 常に幸運が訪れます。 その心には、 母親に教わった教訓が、 深く刻まれていました。 映画「フォレ…
冤罪の罪で 終身刑にされた男性が 20年の準備を経て 脱獄する物語。 映画 「ショーシャンクの空に」 昔、見たときは すごく感動したのですが 改めて見たら、 わりと冷静な観点で 見入ってしまいました。 一番感じたことは、 目標達成までの戦略が 緻密すぎる…
あなたは、あなたの人生の最高経営責任者だ。 あなたは、あなたの人生の経営判断を、是が非でも間違えるわけにはいかない。 だから、 自分の人生の選択をするときだけは、徹底的に思考の錯覚の汚染を除去して、研ぎ澄まされた直感と論理的思考で、本当に正し…
ハロー効果をもたらす実績を作るだけじゃダメなのだ。 それを、多くの人が「思い浮かびやすく」なるようにして初めて、それが錯覚資産となるのだ。 1つの小さな成功は次の成功を招く。1つが良ければ、全部が良いと錯覚するから。それがハロー効果。錯覚は…
「自分の得になるような、他人の勘違い」(=錯覚資産) は、生涯賃金に換算して、何千万円、何億円ものお金を生む。 脳には、「錯覚」という 働きがあります。 私たちは、 真実を見ていません。 すべては錯覚です。 代表的な錯覚心理は こちらで紹介しまし…
We are the champions, my friends And we'll keep on fighting 'til the end 伝説のロックバンド・クイーン 映画「ボヘミアン・ラプソディ」は、クイーンのボーカルの人生を描いたもの。 誰もがよく知ってる歌がたくさん出てきて、それだけでも楽しめます。…
誰と一緒にいるかで、 人生が変わります。 気難しい障がい者 前科者の失業者 どうみても 合わなそうな2人が 実は相性ピッタリ。 2人がコンビを組むことで たくさんの幸せが 舞い込んできます。 映画「最強のふたり」 この映画を見て感じたことは 相性の合…
脳は確実性を求めます。確率が0%か100%に近いほどわかりやすく、魅力を感じます。だから、「無毒」と謳う殺虫剤に、より多くの金額を投資します。 脳は、意外と単純。そして、そんな単純な脳に、抵抗するのは難しい。脳は、まるで他人のように、私たちの…
認知バイアスは、そうとわかっていても、つい落とし穴にはまり、なかなか修正することができません。だからこそ認知バイアスなのです。 人は自分のクセに無自覚であるという事実に無自覚です。 自分には見えてない世界がある。見えてないのです。だけど厳然…
かあさんに甘えると 心がじわってあったかくなって そんで ここにいたいって思うんだ 笑って泣ける、 とってもハートフルな 親子の物語。 「ごりらかあさん」 昭和の肝っ玉のような母と わんぱくで純粋な男の子。 これを読むと、 子どもの頃、 親に抱いてい…
うまくいかないときには、自分を許すことに心を注げばいいのだ。 楽観主義には、 夢と自信がある 悲観主義には、 正確な分析がある 結局、どっちがいいのか? どっちも大事な要素であり、 二択で選ぶには 無理があります。 もっとポジティブになれ! と言わ…
生きる意味とは? 僕らは なぜ生まれる? 理由があるのか? 映画の冒頭から、 意味深いメッセージが 流れます。 「僕のワンダフル・ライフ」 この映画は、 犬の人生を描いたものです。 犬が人間と寄り添いながら、 人生について考える。 犬好きな人には たま…
孤児になった少年と 寂しい独身男性 少年は、父親が忘れられない 男性も、家族関係に傷がある 傷を負った者同士が 絆を深め、 家族になる物語です。 この映画で感じたことは、 弱さを愛するのが家族愛 独身男性の傷を知ったことで、 人間不信になっていた少…
驚いたことに、ものごとを予測するうえでは、抑うつ的な人のほうが正確だという見方がある。 人は本来、 ポジティブなものが 好きです。 子どもは皆、 未知なる世界に ドキドキワクワクします。 それが自然な姿です。 ただし、 成長の過程で 気づくわけです…
ポジティブな自分への語りかけと楽観主義は、たしかに諦めずに目標を追求できるように助けてくれるが、それ自体が目標達成を保証してくれるわけではない。 楽観主義こそ、 幸せの秘訣。 そう思いますよね。 でも、 よくよく考えると そうでもないかも? そん…
「自分が悪いのではないか」とか「自分が〇〇をしたから〇〇になったのではないか」と意識で判断してしまう感覚こそ、万能感です。「問題の原因が自分にある」と考えることは、かえってとんでもなくおこがましいことだと自覚しましょう。 原因は自分にある。…
あなたを苦しめている問題は、あなたの「外」に「在」る 原因は自分の外に在る。それを外在化と呼びます。それがわかると、自分を責めない方法が身につきます。自分を責めなくなれば、やる気が出ない自分への、対処方法もわかります。自分は何も悪くない! …
海賊はなぜ長きにわたって成功したのだろうか。それは手下を丁重に扱ったからだ。 ずる賢い人が うまくやっている。 そんな理不尽さを 感じることがありますね。 やはり、 正直者はバカを見るのか。 いい人は成功できないのか。 「残酷すぎる成功法則」 この…
否定すると、 否定的な出来事が起きる。 肯定すると、 肯定的な出来事が起きる。 やはり 自分の考え方が、 出来事を左右するものです。 「イエスマン」 この映画の主人公は、 友人の誘いをすべて断り、 引きこもってました。 そんな彼が、 「イエス」と言う…
人生は、 自分の想像で、 できあがっています。 「思考は現実化する」 という話も、 想像の力を言っています。 想像力を鍛える。 普段、試していますか? 今回は映画ネタで。 「最高の人生のはじめ方」 主人公は、 著名な作家で、 車いす生活の男性。 その男…
完ぺきで出すより、速く出す。すべてはスピードが決め手。修正は後からしよう。 すべての仕事は必ずやり直しになります。 最初の狙いどおりに行くほうがまれなのです。スマホのアプリもWindows95も、あなたの明日のプレゼン資料もそうです。どうせやり直しに…
人間には、「この人のためなら苦にならない」ということがある一方、「あの人のためになることはちょっとのことでもやりたくない」ということがある。 上司と部下の関係は 今はドライなほうが 多いかもしれません。 でも、 本当にいい仕事をするには 「この…