ichigo's blog

気軽な日記ブログです

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

内向的な人の特徴と強みって何?自分を理解して才能を発揮しよう

内向型の人は、適切な環境のなかでのみ、その才能、たとえば、集中して探求する能力を、発揮できるのである。 悪く思われる内向型。実は長所もたくさん。その良さを認めよう。 ネガティブはネガティブなままで。 hirataaki.com 「内向型を強みにする」まとめ…

内向的な人が生きづらい理由!世界の75%は外向型人間だった!|内向型を強みにする

内向的であることへの羞恥心が消えたとき、そのことがいかに大きな効果をもたらすかを、わたしは知っている。本来とちがう自分になろうとするのをやめれば、心はずっと軽くなる。 人は、自分らしく振る舞えない時に不幸を感じるもの。自分を好きになりたいな…

悩んだ時におススメの本!隣人を愛するという真理~「道は開ける」

「道は開ける」 希望を感じるタイトルです。 この本には、 悩んで落ち込んでいる時、 どう立ち直ればいいのか、 そのヒントとなる考え方や、 回復方法などが書いてあります。 読んでるだけでも 元気が出てくる本です。 特に、心にじーんときたのは、 著者の…

七つの習慣の七つとは?自立3:相互依存3:自分磨き1|七つの習慣

七つの習慣とは、あらゆる人が考え方の土台にしているもの。派生された、聞きかじりの理論を求めるよりも、じっくりと古典から学ぶことをオススメします。 ここではザックリと、七つの習慣の中身を紹介します。 七つの習慣の構成 「自立」に関する課題:3 …

その行動、狩猟時代のものかも?〜「ぼくたちは習慣で、できている。」

なぜ、あんな行動をしてしまったのだろう? 自分や他人が理解できないとき、それは狩猟時代の習慣なのかもしれない。 明日の自分を過大評価しないこと 明日の自分は、今の自分とは違う行動が取れるスーパーマンに見えてしまう。何度も失敗することによってそ…

自分の適性を見つける方法~仕事中心ではなく、〇〇中心にする!

自分にとっての適性とは何か? 自分は人生で何をしたらいいのか? それを見つけたいですか? そのためにまず必要なこと、 それは何と! 仕事中心の生活をやめることだったんです。 まずは、一つでいいので適性を見つけ、それを育ててみませんか? 適性が見つ…

相手に尽くすよりも大事なことって?~フランクリンに学ぶ人との対話法

人付き合いで最も大事なことは、 「尽くす」より、「尽くさせる」ことだったんです! どういうことでしょうか。 そのことをフランクリンから学んでみましょう。 私が見てきたところでは、理窟屋で反対好きで言葉争いに耽るような連中は、多くは仕事のほうが…

自分探しはもう終わり~「本当にやりたいこと」を見つける方法

嫌なことがあるとその気分を引きずってしまう。気分をうまく切り替えられるようになりたい・・・。そういうあなたは、自分がゴールを意識して生きているか。ゴールのために行動しているか。まずはそれを自問すべきです。 どんなに自分探しを繰り返しても、自…

心がモヤモヤする3つの原因とは~頭のゴミを捨てれば劇的に変わる!

本当の集中とは、リラックスした集中です。静かなる集中です。頑張らなくても、緊張しなくても、エイッと気合を入れなくても、すーーっと集中状態に入っていける。そして仕事や勉強がサクサク進む。それが本当の集中です。 (「『頭のゴミ』を捨てれば、脳は…

自分をわかってもらうための2つのコツ~「人を動かす」

釈尊いわく──「憎しみは、憎しみをもってしては永久に消えない。愛をもってしてはじめて消える」 誤解は、議論をもってしては永久に解けない。気転、外交性、慰め、いたわり、そして、相手の立場で同情的に考える思いやりをもってして、はじめて解ける。 他…

自分の真の望みに気づかないと目標を立てても変われない:いつわりの希望シンドローム

「かんたんに目標をあきらめてはまた決心する」ということを繰り返してしまいます。あざやかに変身した自分の姿を想像すれば最高の気分に酔えるので、なかなかやめられないのです。 どんなに自分に優しくしようと思っても、どんなに変わろうと決心しても、ま…

シロクマのことは考えないで!~考えないこと、できますか?

ある日、幼いトルストイは、シロクマのことを考えなくなるまで部屋の隅に座っていろ、と兄に命じられました。その後しばらくして兄が戻ってみると、なんとトルストイはまだ部屋の隅にじっとしていました──シロクマのことがどうしても頭から離れなくて、呆然…

どうにでもなれ効果:自分を責めると、絶対に変われないのです

自己批判はうつ病の最大の予兆であり、うつ状態では「やる力」や「望む力」が失われてしまいます。 これに対し、自分への思いやり──自分を励まし、自分にやさしくすること──は、やる気の向上や自制心の強化につながります。 自分に素直になろう。自分を受け…

完璧主義は現実を拒否してる?そんな自分も受け入れてみよう

ひとつ気をつけなくてはいけないことは、受容の精神は万能の薬ではないということです。 「受け入れること」のみによって幸福な人生を追求すれば、必ず多くの混乱が生じます。 自分を受け入れるために覚えておかなければならないこと。 それは実は、 受け入…

ストレスの正体は"嘘":自分に嘘をつくから心が病むのです

自然の性質を打ち負かそうとするのではなく、それを受け入れ、自分が何者であるかを認めるとき、人生はずっと軽やかに、ずっと単純になります。 喜びだけでなく、恐れや不安も許そう! すべてを受け入れたとき、そのときこそ、変わっていくもの。 今回は、自…

幸せな人間関係って?~信頼と貢献が土台の嫌われる勇気

他者に貢献するからこそ、「わたしは誰かの役に立っている」と実感し、ありのままの自分を受け入れることができる。 自分を受け入れれば、 他者を信頼できる。 信頼できると貢献もできる。 貢献するからこそ、 ありのままの自分を 受け入れられるようになる…

人間関係の土台はこの2つ~自己受容と課題の分離を心に刻め!

上司がどれだけ理不尽な怒りをぶつけてこようと、それは「わたし」の課題ではない。理不尽なる感情は、上司自身が始末するべき課題である。すり寄る必要もないし、自分を曲げてまで頭を下げる必要はない。わたしのなすべきことは、自らの人生に嘘をつくこと…

人間関係は人生のタスク:逃げずに共同体の意識をもとう

この本では意外にも、 人間関係と向き合うことを 重視していました。 組織や人間関係から離れる、 という内容ではなかったのです。 タイトルからは 想像できませんでした。 まずは、 人間関係を考えるベースとして、①人生のタスク ②共同体感覚という概念につ…