ichigo's blog

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たまには極端に生きてみよう~映画「イエスマン」ポジティブの勧め

イエスマン




否定すると、
否定的な出来事が起きる。


肯定すると、
肯定的な出来事が起きる。


やはり
自分の考え方が、
出来事を左右するものです。


イエスマン


この映画の主人公は、
友人の誘いをすべて断り、
引きこもってました。


そんな彼が、
「イエス」と言うことで
運命を変えていく。


実話だそうです。


この映画を見て
感じたことは、


極端に生きるのもいい!


中途半端より
よっぽどいいなと思いました。



とことん、やってみる

極端なほうが幸せ

昔の僕は自分に自信がなくて、イエスって言って誰かと関わり合いになっても、いずれ相手に失望されるって。人と分かち合えるものがなかった。でも今はすごくたくさんあるし、君と分かち合いたいんだ。


映画を見始めて、
最初のうちは、


宗教か?
この人、大丈夫か?
とても心配になります。


話の展開が、
とても怪しいんです。


だけど見終わると、
スカッとします。


ポジティブに生きてみよう!


そんな気持ちになれます。
とてもいい映画です。


信じられないような出来事が
たくさん起きるので、
なぜ、こんなにも
うまくいくのか?
その理由を考えてみました。


それは、


主人公が極端だから。


私も、けっこう
引きこもりタイプです。


だけど、完全じゃありません。
ちょこちょこと
外に出たりします。


そして、人からの勧めも、
何となくやってみて
そこそこで終わります。


自分は中途半端だな~


そう感じました。


主人公は、
やると決めたら、
徹して「No」と言うし、
徹して「Yes」と言います。


おいおい・・・と、
ツッコみたくなるほどです。


でも、
とことんやるからこそ、
不思議な出来事を
引き起こすのかもしれません。


同じことを試しても、
結果を出せない人は
大勢いるはずです。


ウダウダ考えずに
決めたならやってみる


その実直さというか
まっすぐな感じ、
徹底した行動、
純粋な気持ち、


そういったものが、
不思議と、
スカッとした気分に
させてくれるんです。


頭をカラッポにして
やってみる。


やるなら、やる
やらないなら、やらない


そんな極端な人のほうが
かえって、
幸せをつかんでいる


そういうことって、
ありますよね。


中途半端では
そこそこの結果しか
ないんです。


とことんやってみたら、
何が間違いだったかも
納得できるはずです。


中途半端だから、
自分の間違いも、
自分の強みも、
ボヤボヤしていて
ずっと堂々めぐり。


スッキリしない理由は
そういうことなのでは?


だから、
ちょっと偏った人、
極端すぎて心配になる人、
そういう人を見かけたら、
こう思うことにします。


「この人は幸せになれる人だ」と。


極端に、
一途に撤する


それは
幸せの極意かもしれません。



**


ちなみに、共感をすることは、
人にとって、一番の癒しになるそう。


映画鑑賞には、共感脳を鍛えるという効果があるようです。
ichigo-it.hatenablog.com