本を読むとIQが高くなりムダがなくなる〜「読んだら忘れない読書術」

自分を変えたいと思うなら読書をすること。大昔の人から現代に生きる人まで、たくさんの人からアドバイスを受けることができる。しかも一人でできる。こんなに簡単で、安上がりな方法はない。

本から学べば問題は解決できるのです！しかも、若返り効果もあり！！

何か新しいことを始めるときは本から学ぶと効率的だそう。

自分の今の悩みは目新しいことではなく、たいていのことは、誰かが悩み尽くしている。だからわざわざ、自分でゼロから試行錯誤するよりも、他人の試行錯誤を学んでしまったほうが早い。スタートがゼロではないということです。

本を読むほどのテーマじゃないかなと思っても、実際に読んでみたら、自分の知らない情報があったり、新たな視点を得られたりと、予想以上に本からの学びが大きいことがたくさん、あります。なんでも本から学ぶもの。それを実感しました。

どんなに些細なテーマでも、読んでみるといいですよ。本を読まないと、確実にムダが増えます。この本を読んで、ますますそう思いました。

もしあなたが今の生活、今の仕事、今の収入を変えたいと心から思うのなら、「読書」をお勧めします。　
なぜならば、本にはこの世の中のほとんどの問題の解決法が書かれているからです。

ストレスとは、「どうしていいかわからない」状態。だから、「何とかなる」とわかっただけでも、ストレスは劇的に解消するのだそう。知るだけでも悩みは解決できるのです。また、本を読むと、同じことで悩んでる人がいるんだとわかり、それだけでも心が落ち着いてきます。

知るだけでストレスが減るとは、ストレス解消としてすごくいい方法ですね！ぜひ読書をおススメします。

言語情報には癒しの効果があるそうで、例えば子どもに、「痛いの痛いの飛んでいけー」と言ってあげるのも、言語情報によって不安を取り除いてあげることができるので、本当に痛みが軽減するのだそうですよ。言葉で、子どもに癒しと治療を与えていたのです。

言葉で癒され、言葉で悩みが解決する。言葉ってすごい！　人間しか持ちえない力ではないでしょうか。

人間の能力を伸ばすための最も効果的な方法とは・・・、「運動」と「読書」だそうです。しかも、ＩＱを左右する要因として、遺伝の次に大きいのが読書量。実は、何を読んだかよりも、量がカギになるのだとか。

次の作業をするとき、私たちは、別々の脳を使っているそうです。

つまり、別々の脳が、共同作業をおこなうことになる。ものすごいフル回転。線を引き、メモをしながら本を読むだけでも脳がどんどん活性化されるのです！　本を読んでＩＱが高まり、線を引いたり、書いたり、人と話したりすることで脳が活性化するなんて、いいことづくしですね。

老化防止にも効果テキメン！100歳まで元気に生きられるかもしれません。ぜひ、読書を習慣にしてみましょう。

年収が高い人ほど本の月額購入費が多いそうです。また、本を読まないと「我流」でしかないので、成功が長続きしないとのこと。

考えてみると、インプットの方法は読書しかないですよね。映像を見たり、人の話を聞いたりするのは、インパクトは強いですが情報量という面ではちょっと薄くなります。

日本人で月１０冊の本を読む人は、約２％だそう。つまり、月１０冊だけで日本人の上位２％に入れるということです。そう思ったらチャレンジしてみたくなりますね。

周囲を見渡しても、読書をしてる人って少ないです。電車の中でも、ほとんどがゲームをしている。読書量で人と差をつける。いいことですね。自己啓発セミナーやビジネス講座などに参加すると、とてもお金がかかります。人と直接話せるという点で効果は大きいですが、経済的な面ではなかなか続けられません。

本が高いとは言っても、効果を考えれば安いです。数百円～数千円を惜しむことでムダな時間と労力を使うことにもなるでしょう。何かあったら本から学ぶ、これは非常にいい方法。

「読書」について、ここまで深く考えたことはありませんでした。知れば知るほど、宝の山に見えてきます。

＊すべてのことは本から学ぶ
＊月10冊以上の読書がおススメ！
＊若返り効果にも効果大！！

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