ichigo's blog

気軽な日記ブログです

迷ったら、新幹線だと思え!~ザワザワした感情も連れていく

入社1年目から差がついていた! 行動が早い人の仕事と生活の習慣 【入社1年目シリーズ】



質を上げるのは後でもいいので、まずは種をたくさんまいておこう。


新幹線や飛行機で
目的地へすぐに行く。
やはり
早いって便利ですよね。


ときには
のんびりした旅行も
いいものですが、
日常の課題には
やはり早さは大事です。


新幹線のように早く、
時刻表を守って
たんたんと進む


そんな行動力が
必要なのです。


前回は、自分を好きになると
行動力もつくことを学びました。
ichigo-it.hatenablog.com



今回も引き続き、
「行動が早い人の
仕事と生活の習慣」より、
仕事が早い人の特徴を
いくつか
ピックアップしてみます。


感情に振り回されすぎる人は
目的と時刻表を持つ。
感情も連れて
一緒に動けばいいんです。



問題解決は素早く

すぐに謝って、先に行く

謝る側は、その出方をジッと相手や周りから観察されています。 時間稼ぎのようなことをしていると、相手の不安と苛立ちにさらなる燃料を投入することになりかねません。だから謝罪は最高速度で行うべきなのです。


相手が怒ってるとき、
謝ることって
勇気いりますね。


何も言わずに
ほとぼりがさめてくれないか、
そう思ってしまいます。


でも、たとえ、
ほとぼりがさめたと思っても、
相手はずっと覚えています。


何事もないように見えても、
不信の種は
植わってしまってます。


ちょっとしたことでさえも
先に「ごめん」と
言われただけで
笑い話に
変わったりするものです。


早く謝ってしまえる人は、
信頼を積める人ですよね。
それが仕事に関してなら
なおさらです。


本当は早く謝ったほうが
すぐに解決するって
わかってるんですよね
できない理由は
プライドでしかありません。



出遅れる人は、「私のせいですか?」とキレる


この主張、
できない人にありがち!
ですよね。


「誰のせいか」なんて、
関係ない
んですよ。


不快を感じた気持ちに、
どう対応してくれるのか、
相手は
それを待っています。


「悪気はなかった」
そんな言い訳が多いですが、
悪気があったかないかなんて
関係ないです。


不快に感じることは
必ずしも
悪意に対してでは
ありません。


それに、
悪気はなかった、
そう言われたら
不快に感じたほうが
悪いように聞こえます。


不快な気持ちに
気づいてくれること。
理解してくれること。
ただ、それを
望んでいるのですよ。


「誰のせいか?」は
考える必要ありません。


逆ギレしてる場合でも
ありません。


パッと謝って、
さっさと先に進むのが
お互いにとって
楽な道です。


たんたんと問題解決する

極論、自分は新幹線だと思いましょう。相手の機嫌が悪かろうと、自分は決まった時間に対応を始め、決まった時間には終わらせている。
どうせいつかはやることですから、相手の気持ちなんか関係ない。


相手の気持ちを考えすぎると、
罪悪感を抱いたり、
心がザワザワしたりして、
思考も、行動も、
止まってしまいます。


そういうときは
感情的に考えず
たんたんと解決する。

それがコツです。


そのほうが
次の仕事へも
すぐに移れますね。


新幹線だと思うのは
いい方法です。
何があっても、
自分は、決まった時間に
決まったことをする


日本の鉄道は、
1分でも遅れれば
謝罪をします。


そこまでしなくても・・・
そういう意見もありますが
そこから学べることもあります。


感情に振り回されずに
前へ進むこと。
決めた時刻には、
1分たりとも遅れずに
出発する
ことです。



問題がたくさんあるということは、自分が力を発揮できる場がたくさんあるということです。イライラすることもなく、無駄なこともなく、誰もが仲良くできる世界には、仕事らしい仕事は発生しません。


とにかく、たんたんと!


行動力のない人は、
それが苦手なのです。


感情的になったら、
そんな感情も抱きかかえて
一緒に
動いてしまいましょう。


泣いてる子どもも
無理やり
連れてくような感覚です。



時間の使い方

企画はスキマ時間に、まとめは朝に

イデアは、話しているときや動いているときに思いついたものを、ノートやPCにメモしておき、朝に企画書に落とし込んでいきます。  
そんなふうに、ひらめきとひらめきを結びつけるような仕事に、朝の時間は合っていると感じています。  


朝が大事とは言いますが、
では、朝に何をやれば
いいのでしょう。


一番いいのは、
考えたことをまとめたり、
書く作業に当てることです。


イデアそのものは
スキマ時間に考え、
朝は論理的な作業が
効率的なようです。


ぜひ取り入れてみてください。


目標は、半年以内

目標を立てるときに大事なのは、「今の自分」の行動に影響を与えるものにすることです。そのためには、目標達成の締め切りは長くても半年以内にするのが妥当です。


「いつか」と思ってると、
いつまでもできません。


「◯年後」と思ってると、
遠すぎて気がゆるみます。


半年以内なら
緊張感が出ますね。
やらねばならないことも
具体的になります。


数か月ごとの目標は
いいですよね。
自己管理も
するようになります。


期間を区切ったほうが
真剣になれるので
モチベーションも
続きそうですね。


時給を考える

「記事を1本、1万円で書いてください」と依頼があったとします。その人が自分時給を1時間5000円と設定していたら、その記事は2時間で仕上げなければなりません。


できるまでやる、
という習慣のほうが
身についてるかもしれません。


日本は特に、
残業してでも
終わらせる
そんな考えが主流です。


効率とか、生産性とか、
あまり考えないですよね。
遅くまでやってる人が
頑張ってる人、
そういう考えは
まだまだ浸透してます。


終わるまでやるのではなく
時給を計算して
必ず時間内に終わらせる

そう考えると
気合いの入れ方も
変わりそうです。


自分の仕事に
数値的な価値をつける、
というのも
ヤル気が出ていいですね。



学んだら、すぐ走り出す

プロのやり方を学ぶ

自己流で試行錯誤しているより、人に教わってできるようになって、次の目標を立てたほうがずっといい。どんどん目標を立てて、どんどんクリアしていったほうが、時間の無駄がありません。


学ぶなら、
最初から一流に触れたほうが
早いです。


一番いいのは、
一流の人に学ぶことですが
それが無理なら
本から学ぶのもいいです。


自分で試行錯誤するよりも
よっぽど早いわけです。
周囲にいなければ、
いろんなところに
出向いてみるのもいいです。


とにかく、
座って考え込んでないで
何かしよう
そういうことですね。


そして実は、
一番身近な人からも
学ぶことは多いものです。


自分の心さえ開けば、
見えなかったものが
見えてきます。



人が勧めてくれたことは、最低でも1回はやってみたほうがいいと思っています。


人から勧められたことを
素直に実践するって
けっこう難しいですよね。


心を開くことができるかどうか
そこがカギです。


いつまでも
自分のやり方にこだわってると
なかなか、
突き抜けないのも事実なんです。


誰の言葉を信じるかも
見極めが大事ですが、
一度とことんやってみる
それも手かもしれません。


食べず嫌い
それは
常につきまとう課題ですね。


いちど、心の壁を
取り払ってみると
新しいものが見えてくるかも?
勇気は、ないのではなく、
自分で出すものです。


そして、学んだら
すぐに出すことです。


3割くらいで、走り出す

行動が早い人は、方向性が見えて、やることが2~3割決まったら動き出しています。


行動力がないのは、
100%の確信が得られるまで
待ってしまうからです。


3割くらいでいいのです。
あとは、失敗しながら
試行錯誤の連続。


それしかないですね。


もう時間はないんですよ。
のんびりするのも
たまにはいいですが
望む未来があるなら
すぐに学んで即行動!です。


動き出せないときっていうのは、
変わる必要がないとき
それを望んでいないとき
だから動かないのにも
意味はあります。


本当に動きたいときには、
3割くらいで走り出しても
失敗はしないそうですよ。


アップデートも早く

今の時代、発信力のない人は存在感が希薄になりがちです。 「仕事の実力で評価して欲しい」と待っているだけでは、「仕事ができて、発信力もある人」にチャンスを持って行かれてしまいます。


アップデートとは、
言い換えると
バージョンアップです。


頭も行動も、考えることも、
常にアップデートを目指す
大事なことですね。


パソコンも、スマホも、
一度出してから、
バージョンアップを
繰り返しています。


人も、それに見習うべきです。
いつも一緒というのは、
マンネリであり、怠慢です。
変わらないのも当然ですね。



たとえば、話題のお店がオープンしたら、誰よりも早く行くだけで、誰かと会ったときのとっておきの話題になります。


とにかく行動。
アップデートの繰り返し。


話題になってることも
いち早く試してみる。
それだけでも
行動力は変わります。


話題のものが嫌いな人は、
自分の好きなもので
いいです。


自分なりのアップデート。
考えてみると
何かがあります。


何だって
アップデートを続けるから
売れるのです。


**


ゆっくりすることも
いいんです。


でも、自分の目的が見えたら
やはり早いほうがいいですね。


そのためには、
ときには感情を、
そのままにしておくのも
有効です。


スッキリしてなくても
動いてしまうんです。


感情に振り回されると
動けなくなりますからね。


気持ちがザワザワしたら
そこで止まるのではなく
ザワザワも道連れに
一緒に進みましょう。



~まとめ~

新幹線のように
時間が来たらすぐに走り出そう
たんたんと!