ichigo's blog

1日1冊の読書で何が変わるかを検証しています

すべては「前向き質問」でうまくいく~イライラするとき、自分は何を求めているか?

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イライラしているときは、答えを求めています。


さて、どんな答え?


**


イライラする。なぜ、あの人は〇〇なの?


そんなとき、何を求めていますか?


それは・・・




犯人探し。




誰が悪いの? 誰のせい?


そして、答えの選択肢は・・・


自分が悪いのか?
相手が悪いのか?


二択でしかありません。


だから、永遠に堂々めぐりを繰り返すのです。


自分か?相手か? どちらが犯人なのか、決められないはずです。


どっちも悪くないですから。


だから、人生のすべてが、ずっと迷宮入りなのです。


人生は質問で決まるのです。


「すべては『前向き質問』でうまくいく」

新版 すべては「前向き質問」でうまくいく 質問思考の技術/クエスチョン・シンキング



イライラする人とは、「批判する人」


イライラしているとき、何を考えていますか?


なぜ、イライラするのですか?


大抵の場合は、こうです。




なぜ、あの人は〇〇なの?
なぜ、あの人は〇〇できないの?
なぜ、あの人は・・・




相手への批判ですよね。


少なくとも、感謝はしてないはずです。


ありがとう!と思いつつイライラする
ナルホドね!と思いつつイライラする


そんなことは不可能だと思います。


つまり。


感謝しながらイライラは、できない。
学びながらのイライラも、できない。


批判は批判でしかない。


究極の批判は、次の一言に尽きます。


なぜ、あの人は私をイライラさせるの?


もはや、なぜ批判しているのかもわからないくらい、存在自体が悪、みたいな。


私をイライラさせるアイツを絶対に許せない!


感謝どころか、恨みツラミしかないですね。


それを、「批判する人の道」と呼んでいます。


さて、批判する人は何を求めているのでしょう?


批判する人が求めているもの


批判する人の頭の中で繰り返されている質問といえば、永遠にこれ。



なぜあの人は、あんなにバカなのか?
まだわからないの?
今まで、何してたの?



相手を責めまくっていますね。



逆に、自分に対しても同じです。



なぜ私は、こんなにバカなのか?
まだわからないの?
今まで、何してたの?



自分を責めまくっていますね。


つまり。


相手を責めるか?自分を責めるか?の違いがあるにせよ、やってることは、ひたすら「批判」です。


責めて責めて責めまくっています。


自分への批判に疲れたら、相手への批判。


相手への批判に疲れたら、自分への批判。


それを繰り返す。


堂々めぐりであり、空回りです。


では、なぜ批判するのか? 批判する人が求めているものとは何か?



それは・・・




犯人探し




要するに・・・




誰が悪いの?




ってことです。


批判する人は、誰が悪いか?を常に考えている


批判する人が考えていること。


それは・・・


誰が悪いのか?



言い替えると・・・




悪いのは相手なのか? それとも私なのか?




相手か?自分か?という二者択一でしかないのです。



でも本当は、わかっています。


相手が悪いんじゃないってことを。


だって、私が勝手に怒ってるだけだし。


ほかの人は、たいして気にならないって言ってるし。


たぶん、相手は悪くはないと思う。



だからといって、自分なのか?



二択でしかないため、相手は悪くないことを認めると、自分が悪いことになる。


でも、それはちょっと・・・


だから、イライラは解決しないのです。


じゃあ、どうしたらいいのか?


それは、質問を変えること。


自分に対する「批判する人」は、
「私はどうしていつもミスばかりするんだろう?」といった質問で、
自分を落ちこませて自信を失う。


一方、他人に対する「批判する人」は、
「まわりの人間はどうしてこんなに無知でいらいらさせるんだ?」という質問で、
腹を立てたり、恨んだり、敵意をもったりする。

.



「学ぶ人の道」へ方向転換する


「批判する人」になっているとき、頭の中で繰り返している質問は、次のようなもの。



悪いのは誰?



犯人探しですね。


では、「批判する人」の逆は何かというと・・・


「学ぶ人」


なぜなら、批判しているときは、「学ぶ」という意識がないからです。


「なるほどなぁ!」「そういうことか!」と思いながらイライラするって、あまりないですよね。


つまり、「学ぶ人」は、「批判する人」とはまったく違う道を歩んでいるということです。


まず大事なことは、自分が「批判する人の道」を歩んでいると自覚をすること。


「批判する人」になってしまっていることは、悪いことではない。ある意味、仕方のないこと。


ただし、本当に悪いのは、そこを自覚できないことです。


「批判する人の道」をまっしぐら!! 猪突猛進! という状態ですね。


まずそこに、気づく必要があります。


そして、気づいたら、方向転換をすればいい。


どうやって?


質問を変えるのです。


批判しているとき、脳内では、「悪いのは誰だ?」という犯人探しを必死で繰り返します。


だけど、犯人なんていないので、永遠に答えが出てこない。


その結果・・・


常に頭がモヤモヤしている。どうしていいかわからない。混乱状態。よくないと思いつつも抜け出すことができない。


そんな状態へと突入してしまいますね。


そして、グルグル思考を繰り返す。モヤモヤがずっと消えない。空回りと堂々めぐりの連続。


そこに終止符を打つためには、「悪いのは誰?」という質問を、ほかの質問へ変えることです。


では、どんな質問なのか?


続きはまた次回。


**


イライラとは、自分と他人への批判。常に責めている。犯人を探している。


その状態を変えたいなら、自分への質問を変えよう。


質問はつねに人の注意を方向づけている。
新しい質問をすると、注意も新しい方向を向く。
質問は、思いこみを変える。
質問は人に生理的な変化までも起こす。


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