読書
自分の考えを信じること、自分にとっての真理はすべての人にとっての真理だと信じることーそれが天才というものだ。 エマソンの「自己信頼」 この本を読むと、 世間の目を気にしているのが バカバカしくなってきます。 エマソンは、自分を貫くことを、 痛快…
自信を持てるかどうかは、体に起こるストレス反応をどう受けとめるかで決まってしまうことが、研究によって明らかになっています。 ストレスを受け入れることは、勇気をふりしぼって自分の力を信じる行為です。 ストレスを受けいれたら、 自分を好きになる!…
世論調査でもっとも幸福な人たちは、ストレスのない人たちではありませんでした。 もっとも幸福な人たちは、大きなストレスを感じていながらも、精神的に落ち込んでいない人たちだったのです。 ストレスは忌み嫌うもの? だから、 必死でストレスを発散する…
60歳に始めたとしても 90歳まで30年間できる。 人生に 遅すぎることはない。 やりたいことは 今すぐやろう。 10年後にはきっと、せめて10年でいいから戻ってやり直したいと思っているのだろう。今やり直せよ、未来を。10年後か、20年後か、50年後から戻って…
なぜあの人は、あんな行動をとるのか? なぜ、自分はこんな性格なのか? それは、血の流れが違うから! それを理解して、自分は自分らしく、堂々といこう! 【参考記事】 内向型であることにこだわるよりも、自分の目的を明確にすること。それが大事なのだと…
内向的な人は、自分はどこかおかしいと感じることが多く、そのため何をするにも〝正しいやりかた〟を見つけだそうとする。しかし、外向型の世界にいるとはいえ、そこでの正しいやりかたが内向型に合っているとはかぎらない。 無理して外へ出て、無理してポジ…
内向型の人は、適切な環境のなかでのみ、その才能、たとえば、集中して探求する能力を、発揮できるのである。 悪く思われる内向型。実は長所もたくさん。その良さを認めよう。 ネガティブはネガティブなままで。 hirataaki.com 「内向型を強みにする」まとめ…
内向的であることへの羞恥心が消えたとき、そのことがいかに大きな効果をもたらすかを、わたしは知っている。本来とちがう自分になろうとするのをやめれば、心はずっと軽くなる。 人は、自分らしく振る舞えない時に不幸を感じるもの。自分を好きになりたいな…
「道は開ける」 希望を感じるタイトルです。 この本には、 悩んで落ち込んでいる時、 どう立ち直ればいいのか、 そのヒントとなる考え方や、 回復方法などが書いてあります。 読んでるだけでも 元気が出てくる本です。 特に、心にじーんときたのは、 著者の…
七つの習慣とは、あらゆる人が考え方の土台にしているもの。派生された、聞きかじりの理論を求めるよりも、じっくりと古典から学ぶことをオススメします。 ここではザックリと、七つの習慣の中身を紹介します。 七つの習慣の構成 「自立」に関する課題:3 …
なぜ、あんな行動をしてしまったのだろう? 自分や他人が理解できないとき、それは狩猟時代の習慣なのかもしれない。 明日の自分を過大評価しないこと 明日の自分は、今の自分とは違う行動が取れるスーパーマンに見えてしまう。何度も失敗することによってそ…
人付き合いで最も大事なことは、 「尽くす」より、「尽くさせる」ことだったんです! どういうことでしょうか。 そのことをフランクリンから学んでみましょう。 私が見てきたところでは、理窟屋で反対好きで言葉争いに耽るような連中は、多くは仕事のほうが…
嫌なことがあるとその気分を引きずってしまう。気分をうまく切り替えられるようになりたい・・・。そういうあなたは、自分がゴールを意識して生きているか。ゴールのために行動しているか。まずはそれを自問すべきです。 どんなに自分探しを繰り返しても、自…
本当の集中とは、リラックスした集中です。静かなる集中です。頑張らなくても、緊張しなくても、エイッと気合を入れなくても、すーーっと集中状態に入っていける。そして仕事や勉強がサクサク進む。それが本当の集中です。 (「『頭のゴミ』を捨てれば、脳は…
釈尊いわく──「憎しみは、憎しみをもってしては永久に消えない。愛をもってしてはじめて消える」 誤解は、議論をもってしては永久に解けない。気転、外交性、慰め、いたわり、そして、相手の立場で同情的に考える思いやりをもってして、はじめて解ける。 他…
「かんたんに目標をあきらめてはまた決心する」ということを繰り返してしまいます。あざやかに変身した自分の姿を想像すれば最高の気分に酔えるので、なかなかやめられないのです。 どんなに自分に優しくしようと思っても、どんなに変わろうと決心しても、ま…
ある日、幼いトルストイは、シロクマのことを考えなくなるまで部屋の隅に座っていろ、と兄に命じられました。その後しばらくして兄が戻ってみると、なんとトルストイはまだ部屋の隅にじっとしていました──シロクマのことがどうしても頭から離れなくて、呆然…
自己批判はうつ病の最大の予兆であり、うつ状態では「やる力」や「望む力」が失われてしまいます。 これに対し、自分への思いやり──自分を励まし、自分にやさしくすること──は、やる気の向上や自制心の強化につながります。 自分に素直になろう。自分を受け…
ひとつ気をつけなくてはいけないことは、受容の精神は万能の薬ではないということです。 「受け入れること」のみによって幸福な人生を追求すれば、必ず多くの混乱が生じます。 自分を受け入れるために覚えておかなければならないこと。 それは実は、 受け入…
自然の性質を打ち負かそうとするのではなく、それを受け入れ、自分が何者であるかを認めるとき、人生はずっと軽やかに、ずっと単純になります。 喜びだけでなく、恐れや不安も許そう! すべてを受け入れたとき、そのときこそ、変わっていくもの。 今回は、自…
他者に貢献するからこそ、「わたしは誰かの役に立っている」と実感し、ありのままの自分を受け入れることができる。 自分を受け入れれば、 他者を信頼できる。 信頼できると貢献もできる。 貢献するからこそ、 ありのままの自分を 受け入れられるようになる…
上司がどれだけ理不尽な怒りをぶつけてこようと、それは「わたし」の課題ではない。理不尽なる感情は、上司自身が始末するべき課題である。すり寄る必要もないし、自分を曲げてまで頭を下げる必要はない。わたしのなすべきことは、自らの人生に嘘をつくこと…
この本では意外にも、 人間関係と向き合うことを 重視していました。 組織や人間関係から離れる、 という内容ではなかったのです。 タイトルからは 想像できませんでした。 まずは、 人間関係を考えるベースとして、①人生のタスク ②共同体感覚という概念につ…
原因のない結果はない。何かがうまくいってないのだとしたら、そのような種子を蒔いている。何が間違っているのか、何を修正すればいいのか、きちんと分析をすることが今後の結果を変えていくことになる。 原因(思考)と、結果(行動・条件・環境) 喜び・…
ぼくはモノを減らすことで何もかもが変わり、なぜか毎日「幸せ」を感じられるまでになってしまった。 やりたくないコトをやめる 持ちたくないモノを捨てる 両者は、目的が同じ。 それは例えば、 見栄・世間体 偽り・貪欲 そんなものは 捨ててしまおう。 自分…
頑張るって疲れる。 無理してやりたくないことをやって、疲れてても笑顔を作って。 そうして、ストレスはたまる一方。 それ、いつまで続ける? もっと素直になって、やりたいことをやろう。 嫌なことはやめよう! 「嫌なこと全部やめたらすごかった」 この本…